目標1

目標1：年次有給休暇の取得率（使用日数／付与日数）を2020年度実績比10％向上させる。
2020年実績 内勤社員：60.91％ 技能社員：80.43％
2021年実績 内勤社員：57.18％ 技能社員：71.67％
2022年実績 内勤社員：64.40％ 技能社員：77.55％
2023年実績 内勤社員：69.02％ 技能社員：77.35％

対策

• 2024年10月～ 年次有給休暇の取得状況を把握する
• 2024年10月～ 計画的な取得に向けて管理職研修を年2回実施
• 2024年10月～ 各営業所において年次有給休暇の取得計画を策定する
• 2024年10月～ 年次有給休暇取得推進対象者を抽出し、個別に取得促進を図る

目標2

所定外労働時間を削減するため、ノー残業デーを設定する。

対策

• 2024年10月～ 社員へのアンケート調査
• 2024年10月～ 各部署毎に問題点の検討
• 2024年10月～ ノー残業デーの実施（個別設定）
  管理職への研修（年2回）及びガルーン掲示板等による社員への周知（毎月）

管理職への研修（年 2 回）及びガルーン掲示板等による社員への周知（毎月）

目標3

目標3：計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員・・・取得率を３０％以上にすること
女性社員・・・取得率を８０％以上にすること
2020年実績 男性：5.26％ 女性100％
2021年実績 男性：11.11％ 女性100%
2022年実績 男性：36.36％ 女性100％
2023年実績 男性：56.25％ 女性100％
（2023年内勤社員のみ）男性：50.00％ 女性100％）

対策

• 2024年10月～ 育児休業の取得状況調査実施
• 2024年10月～ 男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象とした研修の実施、対象男性社員への個別の制度周知・利用 促進
• 2024年10月～ 各営業所における問題点の検討及び研修の実施
• 2024年10月～ 職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発

目標4

目標４：採用した内勤正社員に占める女性の割合を2020年比１０％以上増加させる。
内勤正社員・・・48.88％以上にすること
2020年実績 採用区分ごとの女性の割合
内勤正社員：44.44％ 内勤契約社員：75.00％
技能無期雇用社員：5.88％ 技能契約社員33.99％
2021年実績
内勤正社員：16.67％ 内勤契約社員：85.71％
技能無期雇用社員：12.95％ 技能契約社員29.21％
2022年実績
内勤正社員：36.92％ 内勤契約社員：50.00％
技能無期雇用社員：21.21％ 技能契約社員31.56％
2023年実績
内勤正社員：35.71％ 内勤契約社員：50.00％
技能無期雇用社員：14.95％ 技能契約社員33.95％

対策

• 2024年10月～ 区分ごとの女性採用状況調査実施
• 2024年10月～ 女性が配属されている部署の業務内容の確認、女性社員へのヒヤリング実施
• 2024年10月～ 女性を配属する上での課題、好事例の周知、研修の実施
• 2024年10月～ 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報